たまご肌になろうよ!

30年間アトピー性皮膚炎に悩んできた筆者が今日からできる「たまご肌計画」をお伝えしていきます!

アトピー性皮膚炎を克服するために必要な「7つの秘訣」

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ご覧いただきありがとうございます。

ときえもんです。

 

私は、生れてから30年間「アトピー性皮膚炎」に悩まされてきました。

 

これからお話しする内容は私の「体験談」ですので、効果などは体質によって異なりますのでご理解ください。

 1 アトピー性皮膚炎の症状

  1. 乳児湿疹と混同される場合もある。その炎症は頭部に始まり、次第に顔面に及ぶ。そして体幹、手足に下降状に広がる。
  2. 幼児期-学童期には、肘窩や膝窩などの関節の屈側に病変が生じ易く、耳介の下部が裂けるような症状(耳切れ)を呈する。
  3. 思春期以後は、広範囲にわたり乾いた慢性湿疹の症状を呈する。
  4. 眉毛の外側が薄くなる(ヘルトゲ兆候)。
  5. 発赤した皮膚をなぞると、しばらくしてなぞったあとが白くなる(白色皮膚描記)。
  6. 乾燥して表面が白い粉を吹いたようになり、強い痒みを伴う
  7. 赤い湿疹、結節などができ、激しい痒みを伴う。痒疹を伴うこともある。
  8. 湿潤した局面から組織液が浸出することがある。
  9. 慢性化すると、鳥肌だったようにザラザラしたものができ、皮膚が次第に厚くなる。
  10. しこりのあるイボ状の痒疹ができることがあり、この場合難治性である。イボになることもある。
  11. 思春期以降は、手指に症状が表れ易くなり、爪元から第二関節あたりが特に酷く荒れやすい
  12. 児童期が湿潤型、思春期以降は乾燥型の皮膚炎を起こす
  13. 湿潤型は主に首周りや肘膝関節裏、乾燥型は頭皮、額、肩、内腿、内腕に発症し易いのが特徴である。また乾燥型に切り替わるとき、湿潤型の症状は軽快する傾向がある。※引用元=Wikipedia

私が悩まされた症状は、上記全てでした。

 

 2 アトピー性皮膚炎の原因

これは、私の自分自身での体験ですが、「外的刺激」「内部からの影響」「精神的ストレス」が影響していることがわかりました。

 

 ① 外的刺激とは

アトピー性皮膚炎の方が悩まれている「外的刺激」で最も多いのが、「汗」です。

これは、体温が上昇して汗がでるのですが、アトピー性皮膚炎の方が出す汗は、油やミネラル分が含まれている為皮膚表面で発汗後乾くと刺激になって痒くなってしまいます。

「汗」の対策方法としては、汗が出たらすぐキレイなタオルで拭き取るか、すぐにシャワーなどで洗い流してください。

 

次に乾燥からくる刺激です。

単純な乾燥肌であれば、保湿をすれば治りますが、アトピー性皮膚炎患者への保湿はとても難しいです。

 

なぜかと言うとアトピー性皮膚炎患者はとても敏感肌になっています。

むやみやたらに保湿すると、保湿成分が皮膚に反応して痒みを増大させてしまうからです。

 

 ② 内部からの影響とは

次に内部から影響してくる原因です。

健康な方であれば、多少脂っこい食事をしても肌が荒れた様に感じたり、ニキビが出たりする程度かと思いますが、アトピー性皮膚炎患者が痒みを増幅させる成分が入った食品を摂取すると、すぐに皮膚が痒くなり掻きむしってしまう事にも繋がります。

 

 ③ 精神的ストレス

日常的にストレスが掛かった状態で生活されている方は非常に多いと思います。

ストレスによるアトピー性皮膚炎の悪化は顕著に表れます。

精神的ストレスによって、体の内部温度の低下、内臓機能の低下などで、栄養が吸収されにくくなり皮膚に炎症として現れる事もあるようです。

 

 3 アトピー性皮膚炎にならない為に心掛ける事

実際に私は下記の3点を注意し生活する事で、ステロイドに頼る毎日から解放されました。

ステロイドはその場しのぎの方法でしかありません。

ステロイドを使い続ける事により、皮膚が薄くなり、余計に敏感肌になってしまいます。

めざせ!「たまご肌」

 

 ① 食生活に気を付ける

アトピー性皮膚炎患者にとっては、食べ物は非常に大切です。

私が実践した「食べてはいけない物8選」をお伝えさせて頂きます。

  1. たけのこ
  2. 里芋
  3. 長芋
  4. コーヒー
  5. チョコレート
  6. 揚げ物
  7. 脂っこい食事(ポテチ、牛肉など)
  8. お酒

その他 たばこ

以上の食品や習慣を見直すだけで、かなり効果は見込めると思います。

 ② 入浴時の注意点

アトピー性皮膚炎患者の多くが乾燥肌です。

なぜかと言うと、皮膚表面に油の膜が無く、患部からにじみ出るリンパ液が更に痒みを増幅させます。

根本的にこの流れを理解していないと、いつまでたっても「たまご肌」は目指せません。

なぜ、皮膚表面が乾燥し、傷からリンパ液が出てくるのでしょうか?

意外に知らない方も多いですが、その理由は簡単です。

「必要以上に体を洗いすぎている」

からです。

これから私が30年間付き合ってきたアトピー性皮膚炎とサヨナラした最高のメソッドをお伝えします。

それはとてつもなくシンプルかつ合理的でした。

実践したことは3つだけ

  1. 髪を洗う時はシャンプーだけ
  2. 身体は石鹸を使わずシャワーを浴びながら手のひらでさするだけ
  3. お風呂に「バスソルト(エプソムソルト)」を入れて、皮膚の殺菌、体内温度を上げる

この3つを実践すると、見違えるような肌に変身してくると思います。

私は、お風呂の入り方を見直してから3ヵ月で皮膚科に通わなくなりました。

その結果、「脱ステロイド」も達成する事が出来ました。

 ③ 入浴後の保湿

これもとても大切です。

まず、お肌に合う保湿剤選びが大変です。

私は8種類以上の保湿剤を試してきましたが、最も低刺激で、かつコストパフォーマンスの高い商品で出逢う事が出来ました。

その保湿剤に出会うまで体を犠牲にして試してきた商品は下記の通りです。

  1. 豆乳イソフラボンシリーズ
  2. 資生堂ベネフィーク
  3. ハトムギローション
  4. 白色ワセリン
  5. サンホワイト(高純度ワセリン)
  6. アロエクリーム
  7. 紫芋クリーム
  8. コエンザイムQ10
  9. 他数点

様々な保湿剤を試してきましたが、すべて結果的にダメでした。

原因は、保湿はするけど患部にチクチクする刺激がある事で、痒みが増幅する事でした。

 

 4 まとめ

  1. 汗をかいたら乾く前に拭き取る
  2. 肌に合った保湿剤を使いお風呂上りと朝起きたら保湿する
  3. アトピー性皮膚炎患者」が摂取してはいけないものを摂らない
  4. ステロイドは徐々に使用しないようにする
  5. ストレスは出来るだけ溜めない
  6. 入浴時はシャンプーのみ!石鹸は極力使わない
  7. お風呂は「バスソルト(エプソムソルト)」でポッカポカにデトックス

 

 5 おすすめ商品のご紹介

最後に、私が体験して最もよかった商品のご紹介をさせて頂きます。

 

 ① 保湿剤(KYOKIRAスキンクリーム)

薬剤・防腐剤を全く含まないナチュラルな無添加化粧水と、
皮膚の専門家が考えた低刺激・高保湿クリームのトライアルセットです。

・独自製法の技術を用いた化粧水【キョウキオラ】で水分補給
 ⇒薬剤不使用にもかかわらず、
  ★肌に浸透しやすい ★肌に近い弱酸性

・皮膚の専門家が考えた【ドライスキンケアクリーム】で保湿
 ⇒スキンケア専用の低刺激・高純度ワセリンクリーム

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 ② 入浴剤(エプソムソルト)

毎日お世話になってます。

タオルでごしごししなくても、エプソムソルトのデトックス効果でお肌の角質がポロポロ落ちていきますよー

付属のスプーン2杯でお湯の質を変えてくれます♪

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 ③ サプリメント(アトケアプロ)

アトケアプロは、アトピーや、敏感・デリケートなお肌に悩むお子さんのために開発されたサプリメントです。
純度100%のプロポリスを使用しているため、成分を細かく気にされる方でも、
安心してご利用頂ける商品です。

初回購入価格は30日分の内容量で、通常9800円⇒2990円(税込)となっています!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

今後もみなさんのお悩み解決に向け、日々自分の体と向き合いながら頑張っていきたいと思います。